GOLOY33アンバサダー周藤智代です。
先日肌のザラつきが気になったので久しぶりにホームピーリングのケアをしました。
ホームピーリングとはスクラブやゴマージュと呼ばれているパックの類のものや、
皮膚科で処方されるピーリング剤を使って自宅で角質ケアができるというもの。
私の肌はどちらかというと乾燥肌に傾きがちですし
皮脂分泌が盛んなTゾーンのベタつきやザラつきもそんなに気にならない。
以前肌診断をしてもらった時も角質の並びはキレイ(均等に角質が並んでおり、ターンオーバーは正常に働いている)と言われました。
だからピーリングケアをする必要があまりないのですが
今回のようにザラつきが気になったり、ニキビができやすく治りにくくなっている時に年に数回のペースで行っています。
保湿パックについては定期的にやっていますけどね!
角質ケアも集中保湿ケアもご自身の肌状態をよく理解して取り入れたいスペシャルケアです。
ザラつきの原因って?
お肌のザラつきはターンオーバーがうまくいかず
本来なら剥がれ落ちるべき角質が肌に残ってしまい
肌が硬くなっていることが原因。
角質がしっかり剥がれているところもあれば
剥がれ残りのようなところもある…
そうなると肌表面が凸凹するのでザラついた手触りがするんですよね。
ではなぜターンオーバーがうまくいかなくなるのか?
●日焼け
この時期はやっぱり日焼けが大きな原因の1つ。
日焼けは肌にとってダメージになるのでお肌の元気を奪い、
本来の機能(ターンオーバーや保湿機能など)を低下させます。
日焼け後は大小問わず炎症を起こしているので修復作用にエネルギーを取られますから。
●乾燥
この初夏の時期、冬に比べて明らかな空気の乾燥って感じづらいですが
気温が上がっていくにつれてエアコンを使用することが増えるため室内が乾燥しやすくなります。
日焼けとお肌の水分を奪うため乾燥しやすくなります。
●環境ストレス
外気温と室内の温度差が激しくなると
体温の調整が大変になり体への負担が大きくなります。
暑くて汗を大量の汗をかくのも体温を下げようとしてのことですし
汗をかいた状態で急に涼しいところに入ると体が必要以上に冷えて風邪をひいてしまうこともありますよね。
汗や皮脂自体がお肌に刺激になることもありますから
やはり暑すぎる寒すぎるという環境は体にストレスを感じさせてしまうのです。
角質ケアのいいところ
ゴマージュやスクラブでのピーリングは肌表面のザラつきを軽減させてくれるだけではありません。
不要な角質が剥がれたことで肌細胞を作り出しているところに新しいお肌を作り出せー!という指令が送られるのです。
滞っていたターンオーバーがスムーズに働くような助けとなるんですね。
しかし、角質ケアはやりすぎると肌を痛める原因ともなります。
GOLOY33にもホームピーリングができるクリアモイスチャーヴィータがあります。
毎日使えるとしていますが
やはりおすすめは週1〜2回。
やりすぎには注意してくださいね♡
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ぜひ角質ケアも取り入れてみてくださいね♡